サーモグラフィの活用法

以前紹介した赤外線サーモグラフィの活用事例をお伝えいたします。赤外線サーモグラフィは表面温度の違いを可視化するツールです。温度の違いが色で表現されます。温度の違いが不具合として判断される例として雨漏れや気密の漏れ、電気機器の異常等が挙げられます。雨漏れに関しては実際に雨が侵入している場合はすぐに発見できますが表面に現れてこないケースがあります。これが厄介です。

(建物内部:モザイク処理あり)

上記の建物内部には表面上は何も問題がないように見られます。壁も天井も濡れていません。ところが同じ部分をサーモグラフィで見てみると・・・・

ご覧のように天井部分に温度ムラがはっきりと分かります。
赤外線サーモグラフィを利用することで比較的容易に雨漏れ場所を特定することが出来ます。雨漏れは放っておいても改善されることはありません。それどころかだんだん状況は悪化していきます。「見えないものを可視化する」事によって早期発見、早期解決に繋がります。

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